運転は、毎日やってる「○○」と同じってホント!?

おつかれさまです、ヒロです。


今日のタイトルの「○○」、気になりますか??

…というか、トップ画像を見たら即バレですね。


答えは料理です!


みんなやってる…というと語弊があるかもしれません。


なぜなら。


僕は料理が、すっっっごく苦手だからです。。。

じゃあみんなとか書くなよ!と怒られそうですが、

そもそも覚える気があまりない上(笑)、

今の世の中、別の手段でなんとかなってしまうからですね。


でも、料理が得意な人や好きな人は、

仕事にしている人もいますし、

人を喜ばせること、感動させることだってできちゃいます。


人の欲求にダイレクトに響くことなので、

一度誰かに喜んでもらえると、

その後いろいろ自分なりに工夫したりとか。


またかなりの頻度でやることなので、

自然と上達していったり。


ほとんど料理ができない僕から見ると、

少しでもできちゃう方は素直にすごいなと思います。


ちなみに私の妻や義母は料理が上手で、

いつも傍で見ていて

「なんで同時にふたつ、みっつと作れるんだろう…」

「なんで目分量でちゃんとした完成形に仕上がるんだろう…」

と、自分との差に衝撃を受けます。


・最初の基本をちゃんと教わっている

・日々の積み重ねが練習になっている

・よりよくしようと工夫している


これだけらしいですが、

いやいやすごいことだと思います。


世間一般を見渡すと、

好き嫌い、上手下手はおいといて、

「料理ですか?できますよー」

という方のほうが多い気がします。


好きor得意でやっている方は、

料理そのものが趣味だったり、

料理関連を自分のお仕事にしてたりで、

とても幸せに見えます。


…ですが、

・自分がやるしかないからやっている

・頼まれて仕方なくやっている

こういう方も、たくさんいらっしゃると思います。


・忙しいからやらなくて済むならやりたくない

・苦手だからできれば誰かにやってほしい

・好きな人がやってくれるんなら代わってもらいたい

そして、こう思っている方も多いはず。

(私の母が↑の典型的パターンでした)



これって、

「運転」と、すごくよく似てると思いませんか?


好きな人も得意な人もいれば、

仕事にしている人、目的のための手段の人もいて、

苦手な人、やりたくない人、

でもやるしかないから仕方なくやっている人。


僕は毎日、いろんなところを走っていて思うのは、

乗せてる子供を気遣いつつ、怖い思いをしながら

必死で運転しているんだろうなぁというママさんや、


初心者マークをちゃんとつけているのに、

親方さんや営業マンの乗るお仕事グルマに

いじめられている若いおにーさんやおねーさん、


普段はきっと運転しないけど、

今日は雨だから仕方なく駅までご主人のお迎えに…


そういう人たちをたくさん見ます。


でも、料理と同じでクルマの運転って、

生活をラクに、豊かにしてくれる

ものなんです。


僕が恐ろしいと思っている、

よく切れる包丁も、ガスの炎も、高温の油も、

使い方さえ間違えなければ、料理の頼もしい相棒です。

(…というより使えるのが普通か)


クルマだって、同じ。


使い方や操作を間違えると

たくさんの人を傷つける凶器になるから、

運転免許」という許可を国からもらわないと

運転できないという違いだけ。


人をひいたり事故を起こすのが怖いから運転しません!

…って言ったら、

包丁が怖いから料理しません!

って言ってるのと同じになっちゃう。


少しづつでいいから、

正しい方向、方法、努力で、

正しい練習を積んでいけば、

誰でも運転はできちゃうんですよね。


練習なんかしたくない、

どうしても苦手だから運転ムリ!って方は、

公共交通機関を使えばいいんです。

否定はしません。


僕も料理が苦手だから、

コンビニごはんや外食、

冷凍食品やレトルトを愛用してますし。


でも。


不安や怖さが無くなるなら、

運転できたほうがよくないですか?


練習一切ナシでは、料理がうまくならないのと同じです。

卵を割るのも、最初はうまく行かないですよね?


運転も練習は必要です。

その方法さえ間違わなければ、

あなたの運転への不安は

絶対に少なくなっていきます。



クルマはとっても便利です。

好きな時間に、好きな場所へ、好きな人と、

どこでも行けるようになれるんです。


自分のもうひとつの部屋、だなんていう方もいますが、

部屋のまま移動できるんだから(笑)、

こんな便利な乗り物は他にありません。



いつの日か、自動運転にきっとなっていく世の中が来るでしょう。

だからこそ、それまでの間の何年、何十年かは、

安全にみんなに運転してほしい。


大事な人に「ただいま!」と元気に言えるように。


そのためのお手伝いができればいいなと思って、

僕は日々、運転に関する情報を発信しています。


あなたも大丈夫。

一緒に一歩ずつ、少しずつ、

うまくなっていきましょう。


ではでは、今日も気をつけて、

行ってらっしゃい!


ヒロでした〜



追伸:

先日、一念発起して焼きそば(と自分では思っています)を

1時間ほどかけて作り、

妻・長女・次女に召し上がって頂いたところ、

「…やっぱり次からは、パパ作らなくていいや」

とのひとこと(ToT)

野菜大きすぎ・焦げてて固い

味濃すぎ・油っぽい=落第だそうです。。。


私の料理スキルは、「教習所=料理教室」に

一度行ったほうがいいようです…


包丁の持ち方、材料の切り方、調味料の計り方、

煮る・焼く・炒めるの頃合い、

「◯◯、少々or適量」➔これが一番ムリ


できる人にとっては、当たり前なことばかりですが、

できない人にとっては、すごくハードルが高いんです…

そしてそんな気持ちは、

できる人には理解しずらいという。


さらに、身近な人に教えてもらうのは一番簡単ですが、

よく知っている間柄だけに、難しいことも逆にありますよね…


運転を教えてもらうのも同じ。

最低限のことができないと危ないので、

運転は免許がないとできないようになっていますが、


そこから先は誰も教えてくれないし、

どうやって問題を解決していくのかも、

具体的には教えてくれません。


かといって、免許を持っている人向けのスクールに通うとか、

講師を呼んでプライベートレッスンをわざわざ受けるほど、

免許をちゃんと持っていて、

道路をもう走れるあなたには

必要ありませんよね?


だからこそ、“往復10分のお買い物に行く途中で”できちゃう、

自分ひとりでできる練習とか、


ご家族や身近な人が一緒にいるときに、

お互いに気分が悪くならずに済むように(←ここ大事)

“少しだけお手伝い”してもらうことで、

同乗者も不安が少なくなる練習法もあるんです。


これはまた別の機会にお話ししますね!

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